インプラントQ&A

インプラントについて


  • Q.金属アレルギーはありませんか?
    • チタンは金属ですが表面が酸化チタン(TiO2)の被膜で覆われているためセラミック状態と言えます。ちなみにサファイヤ・ルビーは酸化アルミニウム(Al2O3)でできており、金属と酸素との化合物です。

  • Q.インプラントはどれくらいもちますか?
    • 天然歯牙と同じくらいもつと考えられます。しかし天然歯牙も手入れが悪いと虫歯や歯周病になり、抜歯せざるを得なくなってしまいます。
      インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病的症状(インプラントの周囲の骨吸収)が起こり得ますので適切なブラッシングとメンテナンスが必要です。
      ちなみに当院では最長25年もって、なお機能しておりますのであと10年も確実と思われます。
      また世界的には40年経過しているケースもあります。

  • Q.インプラントが壊れることはありますか?
    • インプラントの骨の内の部分(フィクスチャー)は折れることはないのですが、上部構造(歯肉より上の部分)はセラミックの部分が欠けたり、アバットメント(歯の上の部分と下の部分をつなぐもの)が折れたりする事はあります。その場合、当院では5年以内でしたら無償でやりかえさせて頂きます。

  • Q.体に悪い影響はありませんか?
    • ありません。
      一般外科においても股関節・肋関節・膝関節にチタンを使用し、人工関節としていますし、インプラント自体も人工歯根として欧米でさかんに使用され、全く問題は起きていません。

  • Q.インプラントと入れ歯はどちらがいいですか?
    • インプラントは入れ歯特有の違和感(ピンク色の床やクラスプと呼ばれる留め金)がなく、何でも咬めるのが特徴です。また、他の残存歯も保護できます。動かなくなるので咬み合わせがしっかりして、脳の活性化にもつながります。

  • Q.人工歯根はどんな材料からできていますか?
    • チタンという金属でできています。
      チタンの表面は酸化チタンの被膜に覆われたセラミック状になっていて、骨との親和性が非常に良い物質で、唯一骨の内で骨と結合する性質があります。
      また、チタン表面をHA(ハイドロキシアパタイト)で覆ったインプラントもあります。HAは骨誘導能があり、骨欠損があったり骨が脆弱な場合に有効です。

  • Q.マグネットを利用したインプラントはできますか?
    • インプラントを埋入してその頭にマグネットを装着することで義歯を安定させようとするものです。その結果、通常の入れ歯よりよく咬めるようになること、はずれにくくなること、普通の入れ歯に比べて小さめの入れ歯を作る事が可能になります。

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